ハーマンインターナショナル株式会社のオーディオブランドJBLが、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「JBL Sense Lite」を販売することを発表し、2025年6月26日に販売開始されます。
先代の「JBL Soundgear Sense」が2023年10月発売なので、約1年8か月ぶりの新型になります。
この記事では、「JBL Sense Lite」と先代の「JBL Soundgear Sense」の違いをご紹介します。
JBL Sense LiteとSoundgear Senseの違いは?
「JBL Sense Lite」と「JBL Soundgear Sense」の主な違いは下記のとおりです。
主な違いまとめ
- サイズ・重量の違い
- 装着感の進化
- 再生時間のアップ
- ドライバーサイズと音質傾向
- カラーバリエーションの違い
サイズ・重量の違い
軽量化のインパクトは大きく、長時間つけても耳が疲れにくくなったのは大きな進化です。
装着感の進化
Sense Liteは軽く自然なフィット感で、日常使いに最適。
Soundgear Senseはアクティブシーンや激しい動きでも安定感があり安心。
再生時間のアップ
Sense Liteは急速充電も10分で3時間と効率的。総再生時間も強化されています。
ドライバーサイズと音質傾向
Sense Liteの方がドライバーのサイズがわずかに大型化。音の立体感や低音の深みが進化した印象です。
カラーバリエーションの違い
Liteはパープル(ヨドバシ限定)やホワイト(Amazon限定)など、選択肢の幅が広がりました。
JBL Sense LiteとSoundgear Senseの主なスペック比較表
JBL Sense LiteとSoundgear Senseどっちがオススメ?
JBL Sense Liteがオススメな人
- とにかく軽量&快適な装着感を求める人
- バッテリー持ちを重視したい人
- カラーバリエーションで個性を出したい人
JBL Soundgear Senseがオススメな人
- 落下が心配なのでネックバンドで安心したい人
- 少しお得に手に入れたい人(価格面)
JBL Sense LiteとSoundgear Senseの違いまとめ
今回は、「JBL Sense Lite」と「JBL Soundgear Sense」の違いをまとめてみました。
新型のSense Liteは、小型・軽量化と再生時間アップを両立し、日常使いによりフィットする製品へと進化しました。