ステンレスマグ SU-DA型とSM-RS型の違いを比較!どんな人におすすめ?

日用品
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象印マホービン株式会社が、ハンドルタイプのステンレスマグ「SU-DA型」を2025年2月21日に発売します。

ハンドルタイプの先代モデルである「SM-RS型」が2024年2月21日に発売されたため、1年ぶりの新製品です。

この記事では、「SU-DA型」と「SM-RS型」の違いを詳しくご紹介します。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)
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SU-DA型とSM-RS型の違いは?

SU-DA型」と「SM-RS型」の主な違いは以下の通りです。

主な違いまとめ
  • 容量のバリエーション
  • 保温・保冷性能
  • サイズと重量
  • カラー展開

容量のバリエーション

  • SU-DA型は、0.8L1.0Lの大容量モデルを展開。
  • SM-RS型は、0.5L0.65Lのスリムなモデルを展開。

日常的に水分補給が必要なアクティブなシーンや、長時間の外出ではSU-DA型の大容量が魅力的です。

一方、SM-RS型は、オフィスや短時間の外出に最適でしょう。

保温・保冷性能

  • SU-DA型は、保温効力(6時間)で79℃以上〜81℃以上を実現し、保冷も6時間で7℃以下をキープ。
  • SM-RS型は、保温効力(6時間)で71℃以上〜74℃以上、保冷は6時間で8℃以下

保温・保冷性能の高さはSU-DA型の大容量設計と相性抜群。キャンプや登山といったアウトドアシーンでは、温度を長時間保てるSU-DA型が優位です。

ただし、日常使いならSM-RS型の性能でも十分でしょう。

サイズと重量

  • SU-DA型の本体寸法は、幅8.5cmとやや大きめで、重さも0.36kg〜0.43kgとしっかりした作り。
  • SM-RS型は、幅7cmのスリムな設計で、重さも0.24kg〜0.28kgと軽量。

持ち運びの軽さを求めるなら、SM-RS型が有利。バッグにすっきり収まるサイズ感は、通勤や通学で活躍します。

一方、SU-DA型は大容量でも持ち運びがしやすいのがポイント。

カラー展開

  • SU-DA型は、落ち着いたトーンのチャコールブラック、フロストブルー、ミネラルグレーの3色。
  • SM-RS型は、明るい色味を含むピンク、グリーン、エクリュ、ネイビーの4色(サイズによって展開が異なる)。

SU-DA型のシックなカラーはアウトドアや職場など幅広い場面でマッチします。

一方、SM-RS型は選べるカラーが豊富で、個性を演出したい方におすすめです。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)
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SU-DA型とSM-RS型の主なスペック比較表


SU-DA型
0.8L

SU-DA型
1.0L

SM-RS型
0.5L

SM-RS型
0.65L
実容量
(L)
0.81.00.50.65
口径
(約cm)
4.54.544
保温効力
(6時間)
79℃以上81℃以上71℃以上74℃以上
保温効力
(1時間)
90℃以上90℃以上87℃以上88℃以上
保冷効力
(6時間)
7℃以下7℃以下8℃以下8℃以下
外形寸法(cm)幅8.5
×
奥行8.5
×
高さ25.5
幅8.5
×
奥行8.5
×
高さ29.5
幅7
×
奥行7
×
高さ22
幅7
×
奥行7
×
高さ26.5
本体質量(kg)0.360.430.240.28
カラー・チャコール
ブラック
・フロストブルー
・ミネラルグレー
・チャコール
ブラック
・フロストブルー
・ミネラルグレー
・ピンク
・グリーン
・エクリュ
・ネイビー
・グリーン
・エクリュ
・ネイビー
スクロールできます
象印マホービン(ZOJIRUSHI)
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象印マホービン(ZOJIRUSHI)
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SU-DA型とSM-RS型どっちがオススメ?

SU-DA型がオススメな人
  • アウトドアや長時間の外出で大容量のマグを求める方
  • 保温・保冷性能を最優先したい方
  • シックで落ち着いたデザインを好む方
SM-RS型がオススメな人
  • 通勤や通学で軽量性やコンパクトさを重視する方
  • 明るい色のマグで個性を演出したい方
  • 短時間の使用が多い方や携帯性を求める方
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SU-DA型とSM-RS型の違いまとめ

今回は、「SU-DA型」と「SM-RS型」の違いを徹底比較しました。

日常使いならSM-RS型、大容量や高い保温・保冷性能が必要なシーンではSU-DA型が頼りになるでしょう!

象印マホービン(ZOJIRUSHI)
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象印マホービン(ZOJIRUSHI)
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