SU-BA型とSM-WS型の違いを比較!どんな人におすすめ?

SU-BA型とSM-WS型の違いを比較 日用品
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象印マホービン株式会社が、シームレスせんシリーズのステンレスマグ「SU-BA型」を販売することを発表し、2025年9月1日に販売開始されます。

先代の「SM-WS型」が2023年9月発売なので、約2年ぶりの新型になります。

この記事では、「SU-BA型」と先代の「SM-WS型」の違いをご紹介します。

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SU-BA型とSM-WS型の違いは?

SU-BA型」と「SM-WS型」の主な違いは下記のとおりです。

主な違いまとめ
  • カラーバリエーションが変化
  • 本体サイズがコンパクトに
  • 食洗機対応に進化
  • 保温・保冷効力の向上
  • 飲み口構造の強化

カラーバリエーションが変化

  • SU-BA型は、全6色展開(0.48L)
  • 0.48L専用色:ミッドナイトブラック、ブルームピンク
  • 両サイズ共通色:ソフトグレージュ、コクーンホワイト、カームグリーン、パウダーブルー
  • SM-WS型は、6色展開
  • マットホワイト、エアリーブルー、グレー、アクアグリーン、オーキッド、ソフトブラック

色数自体は据え置きだが、サイズによって選べるカラーが異なる点は選ぶときのポイントになりそう。

本体サイズがコンパクトに

  • SU-BA型(0.48L)は、6.5×7.5×20.5cm
  • SU-BA型(0.36L)は、6.5×7.5×17cm
  • SM-WS型(0.48L)は、6.5×7×21.5cm
  • SM-WS型(0.36L)は、6.5×7×17.5cm

高さが1cm短くなり、カバンへの収まりが良くなった印象。

直径は若干太くなっているが、全体的にバランスのよいサイズ感。

食洗機対応に進化

  • SU-BA型は、本体・ふたともに食洗機OK
  • SM-WS型は、食洗機対応の記載なし

「毎日洗う」ことが前提のアイテムだからこそ、食洗機対応は大きな価値。

とくに忙しい家庭や一人暮らしで時短したい方に嬉しい進化。

保温・保冷効力の向上

  • SU-BA型(0.48L)は、保温74°C以上/保冷7°C以下
  • SU-BA型(0.36L)は、保温69°C以上/保冷8°C以下
  • SM-WS型(0.48L)は、保温71°C以上/保冷8°C以下
  • SM-WS型(0.36L)は、保温67°C以上/保冷9°C以下

どちらも十分高性能だが、新モデルではしっかり底上げ。

とくに保温力が強化されており、寒い季節にぬるくなりにくいのは嬉しい。

飲み口構造の強化

  • SU-BA型は、「サーモリング構造」で飲み口からの放熱を抑える
  • SM-WS型は、飲み口構造に特筆なし

飲み口からの熱放出を抑える工夫が加えられたのは細かながら非常に実用的なアップデート。

これにより温かい飲み物が長持ちしやすくなっている。

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SU-BA型とSM-WS型の主なスペック比較表

0.36Lモデル 比較

SU-BA型SM-WS型
実容量0.36L0.36L
保温効力
(6時間)
69°C以上67°C以上
保冷効力
(6時間)
8°C以下9°C以下
外形寸法約6.5
×
7.5
×
17cm
約6.5
×
7
×
17.5cm
本体質量約0.17kg約0.17kg
口径約4cm約4cm
カラー4色6色
食洗機対応対応非対応
サーモリング構造ありなし
ラクリア加工+ありあり
飛び散り抑制機構ありあり

0.48Lモデル 比較

SU-BA型SM-WS型
実容量0.48L0.48L
保温効力
(6時間)
74°C以上71°C以上
保冷効力
(6時間)
7°C以下8°C以下
外形寸法約6.5
×
7.5
×
20.5cm
約6.5
×
7
×
21.5cm
本体質量約0.2kg約0.21kg
口径約4cm約4cm
カラー6色6色
食洗機対応対応非対応
サーモリング構造ありなし
ラクリア加工+ありあり
飛び散り抑制機構ありあり
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SU-BA型とSM-WS型どっちがオススメ?

SU-BA型がオススメな人
  • 食洗機でラクに洗いたい人
  • より高い保温・保冷力を求める人
  • コンパクトに持ち歩きたい人
SM-WS型がオススメな人
  • 少しでも価格を抑えたい人
  • 食洗機を使わず、手洗いが苦にならない人
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SU-BA型とSM-WS型の違いまとめ

今回は、「SU-BA型」と「SM-WS型」の違いをまとめてみました。

SU-BA型は、食洗機対応やサーモリング構造の追加によって、より“ラクさ”と“実用性”を追求したモデルです。

一方、SM-WS型は価格帯や機能のバランスがよく、コスパに優れた選択肢です。

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