Keys-to-Go 2(第2世代)と初代(第1世代)の違いは?買うならどっち?

Keys-to-Go 2(第2世代)と初代(第1世代)の違い ガジェット
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ロジクールが、史上最もポータブルなキーボード「Keys-to-Go 2」を発表しました。

発売日は、2024年6月27日(木)です。

先代の「Keys-to-Go ポータブルワイヤレスキーボード」が2018年2月6日発売なので、6年ぶりの新型になります。

この記事では、第2世代のKeys-to-Go 2と初代のKeys-to-Go ポータブルワイヤレスキーボード(以下、「Keys-to-Go」といいます。)の違いをご紹介します。

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Keys-to-Go 2とKeys-to-Goの違いは?

進化したポイントは、次のとおりです。

進化したポイント
  • 保護カバー付き
  • 幅広いOSに対応
  • マルチデバイスに対応
  • コイン電池で最大3年間使用できる
  • 日本語配列を採用

Keys-to-Go 2はカバーが付いている

  • Keys-to-Go 2は、便利な内蔵カバーが付いており、キーを常に保護しながら持ち運ぶことができます。
  • Keys-to-Goでは、カバーがない代わりに耐水性能がありました。また、iPhoneスタンドが付属しています。

Keys-to-Go 2のカバーは、キーボードをバッグに入れた際に、キーが傷つくのを防ぎます。

外出先でも安心して使用できる設計です。

Keys-to-Go 2は通常版・iPad版・for ECの3種類

  • Keys-to-Go 2には、幅広いOSに対応した通常版と、特にiPad向けに設計されたiPad版と、オンライン専売のfor ECの3種類があります。
  • 通常版は、幅広いOSと互換性があります。
  • iPad版は、キー配列がiPadOS・iOS・macOSに最適化されています。
  • for ECは、オンライン限定販売で、無償保証が1年です。ショップによっては価格が少し安めに設定されています。
  • Keys-to-Goは、1種類のみです。

マルチデバイス対応

  • Keys-to-Go 2は、最大3台の異なるデバイスに接続できるマルチデバイスに対応しています。
  • Keys-to-Goは、マルチデバイスに非対応です。

Keys-to-Go 2は、キーボードの左上にあるボタンを押して、タブレット、スマートフォン、ノートパソコンなど、複数のデバイス間で切り替えて使用することができます。

使用電池がコイン電池に

  • Keys-to-Go 2は、コイン形リチウム電池2個使用しています。
    最大36ヶ月使用できるので、充電の心配がなくなります。
  • Keys-to-Goは、内蔵充電式リチウムイオン電池を使用しています。
    フル充電に約2.5時間かかり、最大3カ月使用が可能です。
    充電が必要な時は、バッテリー残量インジケーターライトで確認可能。
    Micro USBケーブルを使用して充電できます。

英語配列→日本語配列に

  • Keys-to-Go 2は、日本語配列を採用しており、日本国内での使用に最適です。
  • Keys-to-Goは、英語配列を採用しています。
    日本語入力が必要な場合は、配列の違いに注意する必要があります。
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Keys-to-Go 2とKeys-to-Goスペック比較表


Keys-to-Go 2
(第2世代)

Keys-to-Go
(初代)
カラーグラファイトブラック
ブラッシュピンク
クラシックブルー
型番iK1043GRU (通常版)
iK1043GRA (iPad版)
iK1043GRUd (for EC)
iK1042
発売日2024年6月27日2018年2月6日
(ブラック)
2021年2月12日
(ブラッシュピンク /
クラシックブルー)
保証期間2年間
(通常版 / iPad版)
1年間
(for EC)
2年間
サイズ250mm
×
105mm
×
4.3mm-8.9mm
242mm
×
137mm
×
6mm
重量222g180g
キー
レイアウト
日本語配列英語配列
キー
スイッチ
パンタグラフパンタグラフ
キー
ピッチ
18mm17mm
キー
ストローク
1mm (シザーキー)1.2mm (シザーキー)
ショートカット
キー
カバー
防水
バッテリーコイン形リチウム電池
×2個
内蔵充電式
リチウムイオン電池
電池寿命36ヵ月3カ月
操作距離10m10m
接続方式Bluetooth LEBluetooth
Logi
Options+

(Windows / macOS)
対応機種Android 12以降
ChromeOS
Windows 10以降
iPadOS 17以降
macOS 14以降
iOS 17以降
※iPad版は、
iPadOS 17以降
macOS 14以降
iOS 17以降
iPad・iPhone全モデル
Apple TV
直販価格13,200円(税込)12,210円(税込)

※こちらの価格は2024年9月2日時点の情報です。最新の情報は商品ページでご確認ください。

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Keys-to-Go 2とKeys-to-Goどっちがオススメ?

Keys-to-Go 2(第2世代)がオススメな人
  • 保護カバー付きがいい
  • 複数のデバイスにペアリングしたい
  • 日本語配列がいい
  • 幅広いOSで使用したい (iPad版を除く)
Keys-to-Go(初代)がオススメな人
  • バッテリーは充電式がいい
  • 耐水性が欲しい
  • 英語配列がいい
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Keys-To-Go 2(第2世代)と初代(第1世代)の違いまとめ

今回は、Keys-To-Go 2(第2世代)とKeys-to-Go ポータブルワイヤレスキーボード(第1世代)の違いをまとめてみました。

進化したポイントは、次のとおりです。

進化したポイント
  • 保護カバー付き
  • 幅広いOSに対応
  • マルチデバイスに対応
  • コイン電池で最大3年間使用できる
  • 日本語配列を採用
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