カラリ2とカラリの違いを比較!どんな人におすすめ?

カラリ2とカラリの違いを比較 家電
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

サンコー株式会社 が、コンパクトフライヤー「カラリ2」を販売することを発表し、2025年9月5日に販売開始されました。

先代の「カラリ」が2022年9月20日発売なので、約3年ぶりの新型になります。

この記事では、「カラリ2」と先代の「カラリ」の違いをご紹介します。

スポンサーリンク

カラリ2とカラリの違いは?

カラリ2」と「カラリ」の主な違いは下記のとおりです。

主な違いまとめ
  • サイズが違う
  • 油の使用量と容量が違う
  • フタの構造と機能が違う
  • ソケットの有無が違う
  • 重量が違う

サイズが違う

  • カラリ2は、フタなしで幅216×奥行127×高さ152mm
  • カラリは、フタなしで幅206×奥行107×高さ137mm

カラリはソロ用にベストマッチ、カラリ2は家族や友人と囲んで使うのにちょうど良いと思います。

油の使用量と容量が違う

  • カラリ2は、最小500ml〜最大900mlの油に対応
  • カラリは、最小300ml〜最大500mlの油に対応

油が少なくて済むカラリは経済的でエコですが、カラリ2の油量は温度が下がりにくく、仕上がりのサクサク感が違いそうです。

フタの構造と機能が違う

  • カラリ2は、油切りスペース一体型で、油跳ねを防ぐドーム形状のフタを搭載。
  • カラリは、フタを裏返して網を載せると揚げ物バットになる仕様。

カラリ2は実用性重視、カラリはシンプルながら工夫が光ります。

ソケットの有無が違う

  • カラリ2は、串揚げに便利なソケットを搭載
  • カラリは、ソケット非搭載

串揚げを楽しみたい人にはカラリ2が使いやすいです。

重量が違う

  • カラリ2は、約1700g。
  • カラリは、約1070g。

持ち運びやすさではカラリ、安定感ではカラリ2に軍配が上がります。

スポンサーリンク

カラリ2とカラリの主なスペック比較表


カラリ2

カラリ
サイズ
(フタあり)
幅216
×
奥行166
×
高さ215mm
幅206
×
奥行107
×
高さ145mm
サイズ
(フタなし)
幅216
×
奥行127
×
高さ152mm
幅206
×
奥行107
×
高さ137mm
重量約1700g約1070g
電源AC100V
50/60Hz
AC100V
50/60Hz
定格
消費電力
400W400W
油量最小500ml
〜最大900ml
最小300ml
〜最大500ml
温度調整約50℃
~200℃
(無段階)
約50℃
~200℃
(無段階)
コード長150cm150cm
材質本体:PP
鍋:アルミ+フッ素樹脂
フタ:アルミ+フッ素樹脂
本体:耐熱樹脂
鍋/蓋:アルミ合金+フッ素加工
網:ステンレス
スポンサーリンク

カラリ2とカラリどっちがオススメ?

カラリ2がオススメな人
  • 油は少なめでもある程度の量を揚げたい人
  • 油跳ねを防ぎたい人
  • 串揚げに便利なソケットを使いたい人
カラリがオススメな人
  • とにかく少量の油で経済的に揚げ物を楽しみたい人
  • よりコンパクトなサイズを求める人
スポンサーリンク

カラリ2とカラリの違いまとめ

今回は、「カラリ2」と「カラリ」の違いをまとめてみました。

カラリ2はソケットや油切りフタなど機能性が強化され、串揚げや卓上パーティーにも最適。

一方で、カラリはコンパクトさと少油調理が魅力です。

タイトルとURLをコピーしました