ヤーマン株式会社のホームエステブランド「mysé(ミーゼ)」が、洗顔しながらリフトケアができる美顔器「クレンズリフト プラス」を2024年7月19日に販売開始しました。
先代の「クレンズリフト」が2019年7月1日に発売されたので、約5年ぶりの新型です。
この記事では、新製品「クレンズリフト プラス」と、先代「クレンズリフト」の違いを詳しくご紹介します。
クレンズリフト プラスとクレンズリフトの違いは?
「クレンズリフト プラス」と「クレンズリフト」の主な違いは、以下の通りです。
- 出力レベルの拡充(3段階→6段階)
- EMS出力の強化(最大出力値が先代と比較して約125%に)
- ブラシ面積の拡大(先代と比較して約128%に)
- 音波振動が進化(横振動→縦振動)
- 充電方法の変更(マグネット充電台→マグネット式USBケーブル)
出力レベルが6段階に拡充
「クレンズリフト プラス」では、より細かい設定が可能になり、肌の状態や好みに応じたカスタマイズがしやすくなっています。
EMS最大出力値がパワーアップしているので、EMSを初めて使う人から、強めの刺激を求める人まで対応できるのが大きな進化点です。
ブラシ面積と形状が違う
「クレンズリフト プラス」のブラシ面積の拡大は、短時間で広範囲をカバーしたい方にとって大きなアドバンテージです。
毎日忙しいけれど、しっかりケアをしたいという方にはピッタリだと思います。
また、ニードル形状のブラシは細かな部分にもアプローチできるので、毛穴ケアを本格的に行いたい方には理想的。
音波振動が進化
縦振動に進化した「クレンズリフト プラス」は、より効果的に汚れを除去できるだけでなく、美容成分の浸透も促進してくれるので、トータルケアを目指したい方にとって大きな魅力だと感じます。
横振動の従来モデルも十分な性能ですが、新しい技術に期待できるポイントです。
充電方法の変更
「クレンズリフト プラス」のマグネット式USBケーブルは、充電環境にとらわれず使いやすいのが魅力です。
外出先でもケーブル1本で済むのは便利で、忙しいライフスタイルの方に特におすすめです。
一方、「クレンズリフト」のマグネット充電台は、家庭内での使用がメインの方には安定感があり、充電台としても機能します。
クレンズリフト プラスとクレンズリフトの主なスペック比較表
※こちらの価格は2024年9月27日時点の情報です。最新の情報は商品ページでご確認ください。
クレンズリフト プラスとクレンズリフトどっちがオススメ?
- より強力なEMSでリフトケアをしたい人
- 出力レベルや振動を細かく調整したい人
- 毛穴ケアや美容成分の浸透を効率よく行いたい人
- 短時間で広範囲のケアをしたい人
- 価格を少し抑えて購入したい人
- 多彩なカラー展開を重視する人
- 充電台を使いたい人
クレンズリフト プラスとクレンズリフトの違いまとめ
今回は、「クレンズリフト プラス」と「クレンズリフト」の違いについて詳しくご紹介しました。
「クレンズリフト プラス」は、EMSの出力やブラシの改良などが強化され、毛穴ケアとリフトケアの効果がさらに向上しています。
一方、「クレンズリフト」は依然として高い性能を持ち、コストパフォーマンスを重視する方には依然として魅力的な選択肢です。
あなたの肌の悩みやケアに合わせて、最適な一台を選んでみてください。