TE-V1RとTE-D01vの違いを比較!買うならどっち?

TE-V1RとTE-D01vの違い ガジェット
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AVIOTが、完全ワイヤレスイヤホンのハイグレードモデル「TE-V1R」を発表しました。

7月4日(木)より予約開始で、2024年9月発売です。

先代の「TE-D01v」が2022年6月29日発売なので、2年ぶりの新型になります。

この記事では、TE-V1Rと先代のTE-D01vの違いをご紹介します。

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TE-V1RとTE-D01vの違いは?

進化したポイントは、次のとおりです。

進化したポイント
  • ハイブリッド・デュアルドライバー2.0:TE-V1Rは低音から高音までバランスの取れた音質を提供。
  • アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング:TE-V1Rは環境に応じて自動調整。
  • バッテリー寿命:TE-V1Rはイヤホン単体で最大19時間、ケース併用で最大62時間の再生が可能。
  • ワイヤレス充電:TE-V1Rはワイヤレス充電対応で、充電の利便性が高い。
  • Bluetoothコーデック:TE-V1RはLDAC対応で、ハイレゾ音源を楽しむことができる。

ドライバーシステムの違い

  • TE-V1Rは、10mmダイナミックドライバーとバランスドアーマチュアドライバーを組み合わせたハイブリッド・デュアルドライバー2.0を搭載。
  • TE-D01vは、10mmダイナミックドライバーのみを使用。

TE-V1Rのハイブリッドドライバーは、低音から高音までバランスよく再現できるため、音楽のディテールを求めるユーザーには魅力的です。

ノイズキャンセリング機能

  • TE-V1Rは、アダプティブハイブリッドノイズキャンセリングを採用し、環境に応じて自動調整。
  • TE-D01vは、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングを搭載。

TE-V1Rのアダプティブ機能は、騒音環境が変わりやすいシチュエーションで特に有効です。

バッテリー

  • TE-V1Rは、イヤホン単体で最大19時間、ケース併用で最大62時間
  • TE-D01vは、イヤホン単体で最大18時間、ケース併用で最大60時間。

バッテリーの差は僅かですが、TE-V1Rの方が長時間使用にわずかに優れています。

TE-V1RとTE-D01vはどちらも、約10分の充電で最大120分連続再生可能急速充電に対応しています。

充電機能

  • TE-V1Rワイヤレス充電対応
  • TE-D01vはワイヤレス充電非対応。

ワイヤレス充電対応のTE-V1Rは、充電の利便性が高いです。

Bluetoothコーデック

  • TE-V1Rは、AAC、SBC、LDACに対応。
  • TE-D01vは、AAC、SBCに対応。

LDAC対応のTE-V1Rは、ハイレゾ音源を楽しみたいユーザーにとって最適です。

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TE-V1RとTE-D01vのスペック比較表

※こちらの価格は2024年9月2日時点の情報です。最新の情報は商品ページでご確認ください。


TE-V1R

TE-D01v
直販価格¥15,950(税込)¥11,990(税込)
ドライバー10mm
ダイナミック型
+
バランスド
アーマチュア型
10mm
ダイナミック型
ノイズ
キャンセリング
アダプティブ
ハイブリッド
ノイズキャンセリング
ハイブリッド
アクティブ
ノイズキャンセリング
再生時間
(イヤホン単体)
最大19時間最大18時間
再生時間
(ケース込み)
最大62時間最大60時間
急速充電対応対応
ワイヤレス充電対応非対応
防水性能IPX4相当
(イヤホン本体のみ)
IPX4相当
(イヤホン本体のみ)
Bluetooth
バージョン
5.35.2
対応
コーデック
AAC
SBC
LDAC
AAC
SBC
対応
プロファイル
A2DP
HFP
HSP
AVRCP
A2DP
HFP
HSP
AVRCP
マルチ
ペアリング
8デバイス8デバイス
マルチ
ポイント
2デバイス2デバイス
外音取込
モード
対応対応
ゲーミング
(低遅延)
モード
対応
(専用アプリ必要)
対応
(専用アプリ必要)
片耳モード対応対応
専用アプリAVIOT SOUND MEAVIOT SOUND ME
充電ポートUSB Type-CUSB Type-C
高感度
タッチ
センサー
対応対応
最大
通話時間
約9時間最大9時間
イヤホン
探知機能
対応対応
同梱物イヤーピース
(S/M/L)
USB Type-Cケーブル
ユーザーマニュアル
製品保証登録カード
イヤーピース
(S/M/L)
USB Type-Cケーブル
ユーザーマニュアル
製品保証登録カード
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TE-V1RとTE-D01vどっちがオススメ?

TE-V1Rがオススメな人
  • ハイレゾ音源を楽しみたい人
  • より高度なノイズキャンセリングを求める人
  • ワイヤレス充電の利便性を重視する人
  • 長時間の使用に適したバッテリー寿命が必要な人
TE-D01vがオススメな人
  • コストパフォーマンスを重視する人
  • 長時間のバッテリー寿命が必要だが、コストを抑えたい人
  • 基本的な機能が揃った製品で十分な人
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TE-V1RとTE-D01vの違いまとめ

今回は、TE-V1RTE-D01vの違いをまとめてみました。

進化したポイントは、次のとおりです。

進化したポイント
  • ハイブリッド・デュアルドライバー2.0:TE-V1Rは低音から高音までバランスの取れた音質を提供。
  • アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング:TE-V1Rは環境に応じて自動調整。
  • バッテリー寿命:TE-V1Rはイヤホン単体で最大19時間、ケース併用で最大62時間の再生が可能。
  • ワイヤレス充電:TE-V1Rはワイヤレス充電対応で、充電の利便性が高い。
  • Bluetoothコーデック:TE-V1RはLDAC対応で、ハイレゾ音源を楽しむことができる。
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