日立グローバルライフソリューションズ株式会社が、紙パック式集じん方式のコードレススティッククリーナー「PKV-BK3P」を販売することを発表し、2025年8月上旬に販売開始されます。
先代の「PKV-BK3L」が2024年3月発売なので、約1年5か月ぶりの新型になります。
この記事では、「PKV-BK3P」と先代の「PKV-BK3L」の違いをご紹介します。
PKV-BK3PとPKV-BK3Lの違いは?
「PKV-BK3P」と「PKV-BK3L」の主な違いは下記のとおりです。
主な違いまとめ
- 本体サイズのコンパクト化
- 本体質量の軽量化
- 電池方式の変更(内蔵→カセット式)
- ブラシのアングル形状追加
本体サイズのコンパクト化
新型は取り回しのしやすさを追求し、全高を抑えて操作性が向上している印象です。
本体質量の軽量化
わずかな差ですが、掃除機を頻繁に持ち上げて使う人には、この軽量化がありがたいポイントです。
電池方式の変更(内蔵→カセット式)
電池がカセット式になったことで、交換や廃棄が簡単になりました。
ブラシのアングル形状追加
ブラシに角度をつけることでただ表面をなぞるだけでなく、溝に入り込んだゴミまでしっかりかき出してくれる印象です。
PKV-BK3PとPKV-BK3Lの主なスペック比較表
PKV-BK3PとPKV-BK3Lどっちがオススメ?
PKV-BK3Pがオススメな人
- より軽くてコンパクトな掃除機を探している人
- バッテリーを自分で簡単に外したい人
- 溝に入り込んだゴミまでしっかりかき出したい人
PKV-BK3Lがオススメな人
- 高さがある掃除機の方が使いやすいと感じる人
- 価格重視の人
PKV-BK3PとPKV-BK3Lの違いまとめ
今回は、「PKV-BK3P」と「PKV-BK3L」の違いをまとめてみました。
新型「PKV-BK3P」は、軽さやコンパクトさに加え、電池の取り外しやすさやアングル形状の追加など、使い勝手を一段と向上させた進化モデルです。
一方で、旧型「PKV-BK3L」も機能的には大きな差がなく、コストパフォーマンスの高さが魅力です。