PKV-BK3PとPKV-BK3Lの違いを比較!どんな人におすすめ?

PKV-BK3PとPKV-BK3Lの違いを比較 家電
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日立グローバルライフソリューションズ株式会社が、紙パック式集じん方式のコードレススティッククリーナー「PKV-BK3P」を販売することを発表し、2025年8月上旬に販売開始されます。

先代の「PKV-BK3L」が2024年3月発売なので、約1年5か月ぶりの新型になります。

この記事では、「PKV-BK3P」と先代の「PKV-BK3L」の違いをご紹介します。

日立(HITACHI)
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PKV-BK3PとPKV-BK3Lの違いは?

PKV-BK3P」と「PKV-BK3L」の主な違いは下記のとおりです。

主な違いまとめ
  • 本体サイズのコンパクト化
  • 本体質量の軽量化
  • 電池方式の変更(内蔵→カセット式)
  • ブラシのアングル形状追加

本体サイズのコンパクト化

  • PKV-BK3Pは、スティック時218×230×975mmと高さがやや抑えられています
  • PKV-BK3Lは、スティック時205×230×1082mmで、全体的に縦に長い設計

新型は取り回しのしやすさを追求し、全高を抑えて操作性が向上している印象です。

本体質量の軽量化

  • PKV-BK3Pは、本体質量0.77kg
  • PKV-BK3Lは、本体質量0.80kg

わずかな差ですが、掃除機を頻繁に持ち上げて使う人には、この軽量化がありがたいポイントです。

電池方式の変更(内蔵→カセット式)

  • PKV-BK3Pは、カセット式リチウムイオン電池(18V)
  • PKV-BK3Lは、内蔵式リチウムイオン電池(18V)

電池がカセット式になったことで、交換や廃棄が簡単になりました。

ブラシのアングル形状追加

  • PKV-BK3Pは、からまんブラシに「アングル形状」も搭載
  • PKV-BK3Lは、アングル形状なし

ブラシに角度をつけることでただ表面をなぞるだけでなく、溝に入り込んだゴミまでしっかりかき出してくれる印象です。

日立(HITACHI)
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PKV-BK3PとPKV-BK3Lの主なスペック比較表


PKV-BK3P

PKV-BK3L
発売日2025年8月上旬2024年3月
タイプ紙パック式紙パック式
本体サイズ
(スティック時)
218
×
230
×
975mm
205
×
230
×
1082mm
本体サイズ
(ハンディ時)
362
×
89
×
162mm
409
×
84
×
156mm
本体サイズ
(スタンド時)
249
×
280
×
1008mm
249
×
280
×
1108mm
標準質量
(本体質量)
1.1kg
(0.77kg)
1.1kg
(0.80kg)
集じん
容積
0.4L0.4L
電池方式カセット式
リチウムイオン
(18V)
内蔵式
リチウムイオン
(18V)
連続
使用時間
強:約8分
自動:約8〜30分
標準:約30分
(約45分※)
※モーター駆動方式の
ヘッド非使用時
強:約8分
自動:約8〜30分
標準:約30分
(約45分※)
※モーター駆動方式の
ヘッド非使用時
充電時間約2時間約2時間
ヘッド
機能
自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
水洗い対応
モーター駆動方式
からまんブラシ
アングル形状
自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
水洗い対応
モーター駆動方式
からまんブラシ
ライトごみくっきり
ライト
ごみくっきり
ライト
特殊機能紙パックするりん構造
パワー長もち流路
紙パックするりん構造
パワー長もち流路
付属品ハンディブラシ
2WAYすき間ブラシ
延長パイプ
スティックスタンド
ACアダプター
パックフィルター
GP-S120FS×1
ハンディブラシ
2WAYすき間ブラシ
延長パイプ
スティックスタンド
ACアダプター
パックフィルター
GP-S120FS×1
日立(HITACHI)
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PKV-BK3PとPKV-BK3Lどっちがオススメ?

PKV-BK3Pがオススメな人
  • より軽くてコンパクトな掃除機を探している人
  • バッテリーを自分で簡単に外したい人
  • 溝に入り込んだゴミまでしっかりかき出したい人
PKV-BK3Lがオススメな人
  • 高さがある掃除機の方が使いやすいと感じる人
  • 価格重視の人
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PKV-BK3PとPKV-BK3Lの違いまとめ

今回は、「PKV-BK3P」と「PKV-BK3L」の違いをまとめてみました。

新型「PKV-BK3P」は、軽さやコンパクトさに加え、電池の取り外しやすさやアングル形状の追加など、使い勝手を一段と向上させた進化モデルです。

一方で、旧型「PKV-BK3L」も機能的には大きな差がなく、コストパフォーマンスの高さが魅力です。

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