K250とK295の違いを比較!どんな人におすすめ?

K250とK295の違いを比較 ガジェット
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ロジクールが、ワイヤレスキーボード「K250」を販売することを発表し、2025年7月24日に販売開始されます。

同価格帯のワイヤレスキーボード「K295」は2020年10月に発売されました。

この記事では、「K250」と「K295」の違いをご紹介します。

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K250とK295の違いは?

K250」と「K295」の主な違いは下記のとおりです。

主な違いまとめ
  • サイズと重量が違う
  • ワイヤレス接続方式が違う
  • キー構造と打鍵音が違う
  • 電池寿命が違う

サイズと重量が違う

  • K250は、高さ:136.9mm、幅:369.9mm、奥行き:22.8mm、重量:380g
  • K295は、高さ:149mm、幅:441mm、奥行き:18mm、重量:498g

K250は全体的にコンパクトで軽量化されており、狭いデスクでも扱いやすい印象です。

ワイヤレス接続方式が違う

  • K250は、Bluetooth Low Energyテクノロジー(ドングル不要)
  • K295は、2.4GHz接続(Unifying USBレシーバーが必要)

K250はBluetooth対応でUSBポートを使わないのが魅力。

K295は安定性重視の2.4GHz接続なので、通信にシビアなユーザーにはまだ選択肢になりそうです。

キー構造と打鍵音が違う

  • K250は、ディーププロフィールキー
  • K295は、SilentTouchテクノロジーによる静音設計

K250は反応が良く快適なタイピング感。

K295はとにかく静かなので、静音性重視の人には魅力的です。

電池寿命が違う

  • K250は、電池寿命12ヶ月(単四形x2)
  • K295は、電池寿命24ヶ月(単四形x2)

K295は2年持つのが安心感。

K250は消費が早いものの、1年持てば十分という人も多いはずです。

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K250とK295の主なスペック比較表

K250K295
サイズ369.9
×
136.9
×
22.8mm
441
×
149
×
18mm
重量380g498g
接続方式Bluetooth
Low Energy
2.4GHzワイヤレス
(USBレシーバー)
接続範囲10m10m
バッテリー単四形乾電池x2
(12ヶ月)
単四形乾電池x2
(24ヶ月)
キーボード構造ディープ
プロフィールキー
SilentTouch
テクノロジー
レイアウトテンキー付き
コンパクトレイアウト
フルサイズ
レイアウト
傾斜機能7度傾斜レッグ傾斜レッグあり
耐水設計あり
(60mlまで)
あり
(60mlまで)
カラー展開グラファイト
ブラック
グラファイト
オフホワイト
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K250とK295どっちがオススメ?

K250がオススメな人
  • USBポートを使わずに接続したい人
  • コンパクトで省スペースなキーボードを求めている人
  • 軽量で持ち運びやすいモデルが欲しい人
K295がオススメな人
  • 静音性を最重視する人
  • フルサイズでショートカットキーを多用する人
  • USBレシーバーで安定した接続を好む人
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K250とK295の違いまとめ

今回は、「K250」と「K295」の違いをまとめてみました。

K250は、Bluetooth接続や省スペース設計など、現代のニーズに応える要素が詰まっています。

一方で、K295は静音設計や長寿命バッテリーなど、オフィス用途で根強い人気があるモデルです。

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