JBL Sense LiteとSoundgear Senseの違いを比較!どんな人におすすめ?

JBL Sense LiteとSoundgear Senseの違いを比較 ガジェット
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ハーマンインターナショナル株式会社のオーディオブランドJBLが、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「JBL Sense Lite」を販売することを発表し、2025年6月26日に販売開始されます。

先代の「JBL Soundgear Sense」が2023年10月発売なので、約1年8か月ぶりの新型になります。

この記事では、「JBL Sense Lite」と先代の「JBL Soundgear Sense」の違いをご紹介します。

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JBL Sense LiteとSoundgear Senseの違いは?

JBL Sense Lite」と「JBL Soundgear Sense」の主な違いは下記のとおりです。

主な違いまとめ
  • サイズ・重量の違い
  • 装着感の進化
  • 再生時間のアップ
  • ドライバーサイズと音質傾向
  • カラーバリエーションの違い

サイズ・重量の違い

  • JBL Sense Liteは、イヤホン本体が従来より23%小型化、35%軽量化され、片側約9.5g
  • JBL Soundgear Senseは、片側約13.1g

軽量化のインパクトは大きく、長時間つけても耳が疲れにくくなったのは大きな進化です。

装着感の進化

  • JBL Sense Liteは、医療機器にも使われるリキッドシリコン製のイヤーフック+形状記憶ワイヤー+3Dエルゴノミックデザイン
  • JBL Soundgear Senseは、4段階調整可能なイヤーフック+脱着式ネックバンド付きの2WAY仕様

Sense Liteは軽く自然なフィット感で、日常使いに最適。

Soundgear Senseはアクティブシーンや激しい動きでも安定感があり安心。

再生時間のアップ

  • JBL Sense Liteは、最大約32時間再生(イヤホン8時間+ケース24時間)
  • JBL Soundgear Senseは、最大約24時間再生(イヤホン6時間+ケース18時間)

Sense Liteは急速充電も10分で3時間と効率的。総再生時間も強化されています。

ドライバーサイズと音質傾向

  • JBL Sense Liteは、18×11mmドライバー+低音ブーストアルゴリズム
  • JBL Soundgear Senseは、16.2mmドライバー+独自BASSエンハンスメント

Sense Liteの方がドライバーのサイズがわずかに大型化。音の立体感や低音の深みが進化した印象です。

カラーバリエーションの違い

  • JBL Sense Liteは、5色展開(ブルー・ベージュ・ブラック・パープル・ホワイト)
  • JBL Soundgear Senseは、3色展開(ブラック・ホワイト・ブルー)

Liteはパープル(ヨドバシ限定)やホワイト(Amazon限定)など、選択肢の幅が広がりました。

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JBL Sense LiteとSoundgear Senseの主なスペック比較表


Sense Lite

Soundgear Sense
発売日2025年6月26日2023年10月
ドライバー18×11mm
ダイナミック
16.2mm
ダイナミック
再生時間約32時間
(8+24)
約24時間
(6+18)
急速充電10分で3時間再生15分で4時間再生
重量
(イヤホン片側)
約9.5g約13.1g
重量
(ケース)
約64.5g約69.5g
BluetoothVer.5.4
(LE Audio対応予定)
Ver.5.3
(LE Audio対応予定)
コーデックSBC、AAC
(LC3予定)
SBC、AAC
(LC3予定)
防水防塵IP54IP54
カラー展開5色3色
アプリ対応JBL HeadphonesJBL Headphones
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JBL Sense LiteとSoundgear Senseどっちがオススメ?

JBL Sense Liteがオススメな人
  • とにかく軽量&快適な装着感を求める人
  • バッテリー持ちを重視したい人
  • カラーバリエーションで個性を出したい人
JBL Soundgear Senseがオススメな人
  • 落下が心配なのでネックバンドで安心したい人
  • 少しお得に手に入れたい人(価格面)
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JBL Sense LiteとSoundgear Senseの違いまとめ

今回は、「JBL Sense Lite」と「JBL Soundgear Sense」の違いをまとめてみました。

新型のSense Liteは、小型・軽量化と再生時間アップを両立し、日常使いによりフィットする製品へと進化しました。

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